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専業Webライターの1日って…
どんな感じ?
どんな感じかわからないよね。
1日のスケジュールを紹介するよ!
「専業Webライターの1日って?」
「1ヶ月のスケジュールは?」
こんな疑問はありませんか?
Webライターの1日って、ぶっちゃけ知らないですよね…
文章書いてるだけじゃない?
はい…
おしまい。
というわけにはいきません。
需要がなくても紹介します。
とはいえ、そもそもの話。
専業ライターに興味ある人いるの?
という疑問。
そこで、アンケートを取ってみました!
『Webライターになるなら専業?副業?
どっち?』
- 専業ライターを目指したい:26%
- 副業ライターを目指したい:74%
総投票数:154票
4人に1人は専業ライターに興味があるんだ!
意外と興味あるのね!
ということで。
今回は、専業Webライターの1日を紹介します。
よく聞かれる質問や、1ヶ月のスケジュールも
公開しますので、参考にしてください!
専業Webライターの1日のスケジュール
さっそく1日のスケジュールを見てみましょう!
8:00 | 起床 |
8:15 | 朝食 |
8:30~9:00 | |
9:00~12:00 | 仕事 |
12:00~13:00 | 昼食 |
13:00~14:30 | 仕事 |
14:30~15:00 | おやつ |
15:00~16:30 | 仕事 |
16:30~17:00 | 風呂 |
17:00~18:00 | 仕事 |
18:00~19:00 | 夕食 |
19:00~19:30 | 洗濯 |
19:30~21:00 | ブログ |
21:00~00:00 | 自由時間 |
0:00 | 就寝 |
ところどころツッコミところが
Twitterの時間はもっと多いよね
そこじゃないわ…
ぶっちゃけ、普通の仕事とあんまり変わりません。
朝起きて、仕事して、18時には終わる。
続いては、Webライターが何をしてるか見てみましょう。
Webライターは1日中何をしてるの?
Webライターの仕事は、記事を書くこと。
でも、それだけではありません。
基本的には、3つの工程で成り立っています。
- 構成の作成
- 執筆
- 誤字脱字チェック
構成の作成
まずは構成の作成。
情報を集めて、見出しを作ります。
先に構成を作ると、執筆がスムーズに。
執筆に必要な情報も合わせて集めましょう。
執筆
構成を元に執筆。
クライアントからの指示に従って執筆します。
漢字の指定はよくあるので注意。
- 例えばorたとえば
- 行うor行なう
みたいな感じですね。
誤字脱字チェック
執筆が終われば、誤字脱字のチェック。
執筆だけではなく、最後のチェックも大切。
私の場合は、文賢を利用しています。
- 誤字脱字チェック
- 表現のチェック
- 音声読み上げ
があるので非常に便利。
専業ライターなら導入必須。
Webライターが1記事に使う時間は?(3000文字編)
1記事にかかる時間も、聞かれることが多い質問。
記事によって文字数が違うので、今回は3000文字を例にします。
3000文字なのは、普段の案件が、最低3000文字だから。
3000文字にかかる時間はこんな感じ。
- 構成:30分
- 執筆:1時間
- 見直し:30分
内容にもよりますが、合計で2〜3時間です。
おそらく、1時間に3000文字執筆できるのは早いほう。
執筆速度が早いほど稼げるので、とても大事。
どうすれば執筆速度が上がる?
実践が一番。
他には、
- 得意ジャンルを書く
- 執筆環境を整える
- ツールを導入する
などもポイント。
より詳しく知りたい方は、執筆速度を上げる方法の記事をどうぞ。
専業Webライターの1日のスケジュールに関するQ&A
私のスケジュールを見て、聞かれそうなことを
勝手にまとめました!
質問があれば随時追加していくわ!
- 1日何時間仕事してんの?
-
7時間。早く終わった場合は切り上げます。
1日の目安としては10,000から15,000文字。
あとは、18時以降は仕事しないようにしています。
- お風呂早くない?
-
早い。これは家庭の都合。
とはいえ、16時台のお風呂は結構あり。夕方は集中力も切れてくるので、リフレッシュできます。
私の場合、17-18時は誤字チェックの時間。リフレッシュした状態でチェックすると、ミスも発見しやすい。
気がする。
- クライアントとのやり取りの方法は?
-
基本はチャットツール。
ChatWorkとか使ってます。
専業Webライターの1ヶ月スケジュール
せっかくなので1ヶ月のスケジュールも。
今回は、2022年1月のスケジュールを公開します。
先に構成を作って、執筆の流れ。
1月は調子よく執筆できました。
こうみると、週に2日のペースで休めてますね。
週2は休みたい。ぶっちゃけ。
執筆本数&収入
1月の執筆本数と収入はこんな感じ。
- 執筆本数:43本
- 収入:404,541円
文字単位は2円と3円。9割が2円案件です。
単価高い案件が欲しい。
専業Webライターが仕事をするコツ
専業Webライターならではのコツがあります。
大きく分けて、次の3つ。
- 構成を先に作る
- 執筆計画を建てる
- 休みの日を作る
それぞれ解説します。
構成を先に作る
構成を先に作っておくと、仕事が楽になります。
執筆に集中できるため、とっても便利。
専業ライターになると、1ヶ月に30本以上は執筆します。
構成だけ作る日を決めておくと、その後がスムーズに。
執筆しながら調べるのは大変なので、先に構成を作りましょう。
執筆計画を立てる
1ヶ月の執筆計画を立てましょう。
納期管理をするためです。
専業ライターになると、複数のクライアントを
抱える場合も。
その場合、案件によって、納期が変わります。
納期を忘れてた…というミスも…
最初に執筆計画を立てておくと、スケジュール
管理が簡単。
納期ミスもなくなります。
また、計画を立てておけば、収入の予測ができます。
稼ぎが足りない場合、案件獲得に動くこともできるでしょう。
執筆計画を立てておくと、収入面でも安心です。
私は月末に、来月の計画を立てます。
休みの日を作る
オンオフの切り替え大事。
フリーランスになると、仕事のない日が不安に
なりがち。
でも、無理して仕事してもよくない。
私の場合、土日休みにしています。
社会人時代の休みに合わせる感じ。
平日休みでもいいですが、週に1日は休みましょう。
専業Webライターの1日のスケジュールはこんな感じ!
今回は、専業Webライターの1日を紹介しました。
ぶっちゃけ…普通だな!
私が意識しているのは、社会人時代より仕事時間を減らすこと。
ライターって、時間をかければ稼げます。
1時間で1000円稼げるなら、15時間働けば15000円になる。
でも…それだとフリーランスの意味ないよなぁ…って。
フリーランスを選択した理由の一つが、
仕事と生活のバランスを良くしたいから。
毎日残業して…ではなくて、短い時間で稼ぐ。
だからこそ、自分次第のフリーランスになりました。
働き方は人それぞれ。
もちろん、企業に勤める安心感もあります。
社会保障…
Webライターを目指す方も、専業と副業で迷うと思います。
正解はなく、自分がどうしたいかがすべて。
私のケースは、あくまでもサンプルの一つ。
- 自分の目指す方向にあってるのか?
- そもそもいくら稼げそうか?
- 収入は足りるのか?
じっくり考えてみてください。
以上!専業Webライターの1日でした!
Webライターに関する質問は、ハス山まで。
Twitterやお問い合わせフォームへどうぞ。
Webライターを目指す皆さんを応援します!
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