Webライターって案件をどこで探すの?
クラウドソーシング以外ってあるのかな?
メディアと直接契約する方法があるよ!
意外と求人も出てるんだ!
『Webライターってどこで案件取るの?』
『直接契約って何?』
こんな悩みはありませんか?
クラウドソーシングじゃなく直接契約!
と言われても、どんな方法があるのか困りますよね。
でも大丈夫。
今回は、Webライター歴4年の私が、
直接契約の手段を4つに厳選して紹介します。
この記事を読めば、直接契約も怖くない!
Webライターでの収入を上げたい人は、最後までご覧ください。
結論!直接契約の手段は4つ!
- 企業に直接応募
- 求人(Indeedなど)
- 紹介
Webライターの直接契約とは?
Webライターの直接契約とは、
”クラウドソーシングを使わずに、契約を結ぶこと”
クラウドソーシングって?
クラウドワークスとか、ランサーズ
初心者Webライターのお供といえば、クラウドソーシング。
でも、手数料がかかるのは正直痛い…
そんな悩みを解決できるのが、「直接契約」です。」
具体的に、どんなメリットがあるのか見てみましょう。
Webライターが直接契約を結ぶメリット
Webライターが直接契約を結ぶメリットは、次の5つ!
- 手数料不要
- 単価が高い
- 交渉がしやすい
- 関係性が築きやすい
- リピーターの可能性
手数料不要
直接契約は手数料不要。
一番のメリット!!!
基本は、銀行に直接振り込み。
手数料がかかりません。
クラウドソーシングなら、20%前後の手数料が…
1万円稼いでも、8000円しか残りません。
その点、直接契約は、1万円稼いだら1万円が手に入る!
がんばった分だけ稼げるのは、大きなメリットです!
単価が高い
クラウドソーシングと比べると、単価が高い!
文字単価2円以上の案件も、意外とあります。
クラウドソーシング…
安すぎ…
という方は、直接契約を狙いましょう。
交渉がしやすい
実は、直接契約は単価が交渉がしやすい。
私も直接契約で、文字単価が2倍にアップしたこともあります。
クラウドソーシングの場合、条件が変わらないことがほとんど。
予算が決まってるので、交渉すらしてもらえません…
その点、直接契約は意外と交渉の余地あり。
もちろん、実績や実力は必要ですけどね。
単価を上げてでも続けて欲しい!と思ってもらえるライターにならないとね!
単価を交渉するコツは、
Webライターの単価の上げ方は?単価交渉の実体験と一緒に解説!
で解説しています。
関係性が築きやすい
関係性が築きやすいことも、直接契約のメリット。
クラウドソーシングを通すより、コミュニケーションが取りやすいからです。
直接契約の場合、連絡のとり方は自由。
チャットツールを使ったり、ビデオ通話をしたり。
特に、ビデオ通話の場合は、文章よりもコミュニケーションが取りやすくなります。
声を聴くだけでも違うよね
一方で、クラウドソーシングを通す場合。
正直、何かと制限が多い。
- サイト上のメッセージ機能だけ
- メッセージが来ても通知が来ない
- URL貼ったら警告される
めんどくせぇ!
クライアントと関係性を築くためには、やっぱりコミュニケーションが大事。
その点、制限のない直接契約は、お互いにストレスを感じにくい。
関係性が築きやすいことも、直接契約のメリットです。
リピーターの可能性あり!
直接契約から、リピーターになってくれることも!
直接契約の方が、印象に残りやすく、連絡もしやすいからです。
以前に、7ヶ月前に仕事をしたクライアントから連絡が来たことがありました。
声を掛けてくれた理由を聞くと、
依頼したなかで、印象に残ってたから!
とのこと。
連絡先も知ってるし、すぐに連絡しやすいのもきっかけだったようです。
私もクライアントとして依頼しますが、リピーターは直接契約ばかり。
サービスを通さなくても、連絡できるのは有利。
サービス通すなら、新しく募集しちゃいますからね。
このように、直接契約はリピーターが発生しやすいのもメリットです!
手数料不要!
単価が高い!
交渉もしやすい!
関係性が築きやすい!
リピーターにもなる!
メリットたくさん!
Webライターの直接契約の探し方
Webライターが直接契約を探すなら、次の4つ。
- 企業に直接応募
- 求人(Indeedなど)
- 紹介
それぞれ解説していきます。
企業に直接応募する
一番シンプルなのが、企業に直接応募する方法。
自社メディアで募集している企業もあります。
例えば、
などなど。
自分が見ているメディアで募集していることもあるので、
ライターが書いてそうだな?
と感じたら、募集してないか探してみるのもあり。
求人(Indeedなど)に応募する
実は、Indeedなどの求人でも募集してます。
アルバイトに応募するイメージで大丈夫。
面接があって、契約の流れがほとんどです。
特徴は、どの企業に雇われてるのかが分かる。
クラウドソーシングは、どんなメディアで掲載されるかわからないことも多いわ…
正社員募集もあるので、まずは案件をチェックしてみましょう。
Twitterで探す
意外と穴場なのがTwitter。
傾向としては、ブロガーがライター募集をしていることが多い状況。
また、企業を通して依頼を受けたディレクターが、ライターを募集するパターンもあります。
ディレクターは企画や製作を行う人。
クライアントの依頼を形にするよ。
ライターはディレクターの指示を受けて執筆するわ!
ディレクターは、クライアントとライターをつなぐ存在ね!
Twitterで『#ライター募集』と調べると、結構あります。
Twitterで案件を探すなら必須!
今すぐ検索!
紹介で探す
友人や知人からの紹介も、案件獲得の一つ。
前の職場や、取引先から依頼を貰う人もいます。
私もTwitter上の友人から紹介をもらいました。
つながりは大事!
紹介のメリットは、安心感があること。
給与支払いの事もあるので、安心感は重要ですよね。
あとは、コミュニケーションも取りやすい。
気持ちよく仕事をするうえで、重要です。
面接なしの場合も多いので楽
Webライターが直接契約を行う際の注意点
直接契約ならではの注意点を知っておきましょう。
- 信頼できる相手を選ぶ
- 営業力が必要
- 給料の未払いに注意!
信頼できる相手を選ぶ
直接契約では、信頼できる相手を選びましょう。
詐欺案件だったり、給与未払いがあるから。
クラウドソーシングとは違い、やり取りはすべて自分。
トラブルが起きた時に、対処するのも自分です。
見極め方は、こんな感じ。
- 募集条件がおかしくないか
- 募集実績
- ツイート内容
特に、Twitterはわかりやすい。
作りたてのアカウントや、ツイートがないアカウントは怪しいですよね。
過去の募集や、実際に働いた人の感想を聞いてみると良いでしょう!
営業力が必要
直接契約の場合、営業力が必要。
クラウドソーシングよりも、アピールが必要です。
営業のコツとしては、まずはアピールポイントを考える。
- 本数が書ける
- SEO意識がある
- 執筆スピードが早い
アピールポイントは何でもOKです。
そして、採用するとどんなメリットがあるか。
- 本数が書ける→安定して納品できる
- SEO意識がある→PV数に貢献できる
- 執筆スピードが早い→急な案件も対応可能
営業をする時には、相手がメリットを感じることが重要。
自分のアピールポイントが、どんな成果を生むのかまで考えてみましょう。
給料の未払いに注意!
ほんっっっっっとうに注意!!!!!!!!!
記事を納品しても、給料が支払われないケースがあります。
直接契約だと回収が難しい…
そのため、信頼できるクライアント選びが重要。
直接契約にはリスクもあることを覚えておいてくださいね。
自衛が大事
クラウドソーシングと直接契約どっちがいいの?
たまに論争になるこの話題。
クラウドソーシングVS直接契約
状況によりけりじゃん
これにつきる
個人的には、序盤はクラウドソーシングでスタート。
クラウドソーシングで文字数1-1.5円を受注できたら、直接契約を狙うのが良いかなーと。
最初から直接契約を勧める人もいますが、実績がないと厳しい。
実績なし、ポートフォリオなし、でも高単価は欲しい…
きつくない?
ブログがあるなら別だけどね…
正直、文字単価1円以下は受けないほうが良い。
ただ、実績作りとして、最初だけ苦労は覚悟したほうが良い。
また、直接契約はトラブルもありえます。
問題が起きた時に、取引経験無しで対応できるかどうか。
社会人で取引の経験があればいいけどね。
Webライターを目指す人は、フリーランスになる人が多いと思います。
案件の獲得も。執筆も。交渉も。全部自分。
もちろんトラブル対応も。
そのあたりも踏まえると、最初はクラウドソーシング。
リスクが少ないところから始めたほうが良いんじゃない?
というのが個人的な意見。
逆に、経験があるなら直接契約すればいい。
手数料いらないし。
結論。ケース・バイ・ケース。
クラウドソーシングも直接契約も上手く使おうぜ。
まとめ:Webライターは直接契約にしよう!
今回は、Webライターでの、直接契約の種類を紹介しました。
まとめると4通り。
- 企業に直接応募
- 求人(Indeedなど)
- 紹介
Webライター1本で生活するなら、直接契約は必要!
今はクラウドソーシングを使ってる人も、徐々に移行していくのがおすすめ。
給与の手数料が引かれないのは大きなメリット!
1万円稼いでも、手数料で2割引かれたら8000円になるもんね
とはいえ、直接契約もデメリットはあります。
特に、給与未払いなどのトラブル対応は、全部自分。
クライアント選びは慎重に!
以上!直接契約講座でした!
あなたが良きクライアントに出会えることを祈ってます!
Webライターの直接契約に関するQ&A
- Webライターの直接契約って?
-
クラウドソーシングを通さずに契約すること
- Webライターの直接契約の手段は?
-
①企業への応募
②求人サイト
③Twitter
④紹介
- Webライターの直接契約でオススメの手段は?
-
穴場は求人サイト。企業案件が多い。
企業はお金を持ってるから、単価も上がりやすい
- Webライターの直接契約でのメリットは?
-
手数料が不要。これが一番大きい。
2割の手数料だと、1万円から2000円引かれるもんね。
- Webライターの直接契約って業務委託?
-
業務委託。
トラブル防止のためにも、契約書を結ぼうね。
- Webライターの直接契約に関して、オススメ動画ある?
-
Twitterで契約するなら、たなざわさんの動画がおすすめ。
クラウドソーシングで仕事を取る方法も合わせて読んでね!
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