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- Word
- Googleドキュメント
- 文字数カウント
- CopyContentDetector
- enno
- 文賢
- ラッコキーワード
- 再検索キーワード
- 検索数予測ツール
- フリー素材
- Canva
- WordPress
- edireco
前置き?いらんでしょ
目次からジャンプしてね!
【執筆編】Webライターに必要なツール
まずは、執筆に使用するツールから。
この3つさえあれば、問題なく仕事はできます。
- Word
- Googleドキュメント
- 文字数カウント
Word
名前 | Word |
URL | https://www.microsoft.com/ja-jp/microsoft-365/word |
用途 | 執筆・校正・音声読み上げ |
文章作成と言えばWord。
Windowsだと、初期から入っているものも。
Wordのメリットは、校正機能。
簡単な誤字脱字なら判別可能です。
加えて、読み上げ機能も便利。
目視だけでは誤字を見落とすケースがあるため、活用しましょう。
Googleドキュメント
名前 | Googleドキュメント |
URL | https://www.google.com/intl/ja_jp/docs/about/ |
用途 | 執筆 |
Wordがない場合は、GoogleドキュメントでもOK。
最近は、Googleドキュメントで納品する案件も増えています。
使い方は、Wordとほとんど一緒。
特徴は、URLだけで文章を共有できること。
https://docs.google.com/document/d/1xud6kqBA-dgQs-7esLPVPJQsFJ6t1BQFlkwD-BxvqzM/edit
納品が簡単で、リアルタイムに共有できるのも便利!
Googleアカウントがあれば、無料で使えます!
私の案件は全部Googleドキュメント!
文字数カウント
名前 | 文字数カウント |
URL | http://www1.odn.ne.jp/megukuma/count.htm |
用途 | 文字数のカウント |
執筆が終われば、文字数を確認しましょう。
おすすめは文字数カウント。
シンプルisベスト
コピペでOKなので便利。
一番シンプル、かつ正確。
【校正編】Webライターに必要なツール
文章を書いたら、誤字脱字チェックが重要。
そして、コピペチェック。
コピペしてなくてもチェックしようね。
目視だけだと、どうしてもミスは起こります。
この3つを併用すれば文句なし。
- CopyContentDetector
- enno
- 文賢
CopyContentDetector
名前 | CopyContentDetector |
URL | https://ccd.cloud/ |
用途 | コピペチェック |
コピペチェックはコレ一択。
コピペ率の報告は、基本これです。
コピペに関しては、
- 類似度
- 一致率
の2つで判定。
類似率を気にするクライアントが多いね。
クライアントにもよりますが、50%以下にはしておきましょう。
enno
名前 | enno |
URL | https://enno.jp/ |
用途 | 誤字脱字チェック |
誤字脱字チェックを、無料でしたいならenno。
簡単なチェックなら、ennoとWordの組み合わせで十分。
とはいえ、完璧ではありません。
漢字の変換ミスはわかるけど、変な誤字はわからない。
ツールだけで誤字脱字チェックするには、技術的にはまだ無理だね。
文賢
名前 | 文賢 |
URL | 【文賢】公式サイト |
用途 | 誤字脱字チェック・音声読み上げ |
お金をかけて、誤字脱字チェックの精度をあげるなら文賢。
Webライターの稼ぎが安定したら、導入したいところ。
結構便利なのが、語尾の連続チェック。
~です。~です。~です。ってやつ
誤字脱字は気にかけても、語尾は見落としがち。
3連続で語尾が同じなら、教えてくれるので便利。
あとは、半角全角。
目視では見落としがち。
実は、月額2000円くらいするけどね。
記事1本書けば取り戻せるから、導入がおすすめ。
誤字脱字チェックの時間が減れば、記事1本書けるよ。
【構成編】Webライターに必要なツール
案件のなかには、構成作成が含まれる場合も。
その場合に使用するツールです。
- ラッコキーワード
- 再検索キーワード
ラッコキーワード
名前 | ラッコキーワード |
URL | https://related-keywords.com/ |
用途 | 構成作成 |
Google検索のサジェストを一括表示してくれるツール。
サジェストとは、検索のキーワード予測のこと。
他の人は、こんなキーワードで探してますよ、と教えてくれます。
ラッコキーワードで、「Webライター」と検索した画面がコチラ。
いろんなパターンを教えてくれます。
ここから、読者が必要そうな情報を見出しに入れたり、内容に含めたりしましょう。
再検索キーワード
名前 | 再検索キーワード |
URL | https://www.tsuyoshikashiwazaki.com/kw/ |
用途 | 構成作成 |
再検索キーワードとは、
Googleにおいてユーザーが特定のキーワードで検索した際に、検索結果ページの一番下に並んでいる「他のキーワード」のこと
再検索ワードの使い方と調べ方
つまり、「読者が必要な情報が見つからなかった場合に、再度検索するキーワード」のこと。
再検索キーワードは、SEOに効果があると言われています。
なぜなら、Google的には、再検索されない記事を上位に置きたいから。
再検索されたら、読者のニーズは満たせてないよね
そのため、構成作成時には、
競合サイトの内容+再検索キーワード
がおすすめ。
基本的な情報は押さえながら、上位記事が拾えてない情報を入れる。
構成にひと手間加えるといいかもね。
検索数予測ツール
名前 | 検索数予測ツール |
URL | https://aramakijake.jp/ |
用途 | 検索ボリュームの確認 |
キーワードが、月間でどれだけ検索されるかの予想ツール。
見たほうが早いね
Googleとヤフーでの、月間予測を教えてくれます。
ぶっちゃけあんま使わんけど。
過去に、
アクセスが1000以下のキーワードは、文字数2000で!
というクライアントがいました。
恐らく、サイトには必要な記事だけど、検索流入は見込めない記事の判別。
文字数契約だし、予算抑えたいのもありそうだけど。
もし、クライアントから言われたときくらいに覚えてといてもらえると。
【画像編】Webライターに必要なツール
案件によっては、画像編集が必要な場面も。
とはいえ、一から画像を作る必要はなし。
フリー素材を用意して、簡単な画像編集ができたらOK
- フリー素材
- Canva
フリー素材
名前 | フリー素材サイト30選 |
URL | https://support-bisiness.com/free-design-25select/ |
用途 | アイキャッチ、見出し下画像 |
アイキャッチや見出し下の画像が必要になることも。
そんなときは、フリー素材でOK。
サイトをいちいち探すのが面倒だと思うので、
とりあえずブックマークしといてよ
Canva
名前 | Canva |
URL | Canva Pro |
用途 | 画像編集 |
Canvaは画像編集サイト。
アイキャッチ作成や、画像に文字を入れる際に便利です。
この記事のアイキャッチもCanva!!
無料で使えるのが良い。
実際に使ってみたレビューは、
『Canva Pro』の月額料金は?有料版機能やできることも解説!を参照
ぶっちゃけ無料で十分
【番外編】Webライターにあると便利なツール
ここからは番外編。
必須ではないけど、あると便利なツールやサイトを紹介。
- WordPress
- edireco
もっと稼ぎたいなら、って感じ
WordPress
名前 | WordPress |
URL | https://ja.wordpress.org/ |
用途 | ブログ、サイト作成 |
WordPressは、サイト作成が出来るシステム。
WordPress=「Webサイトorブログ」の認識でOK
このブログも、WordPressを使ってます。
Webライターに必要なの?
WordPressスキルがあると、単価が上がる可能性が!
実は、日本のWebページのうち、84.3%がWordPress。
使用システム | 割合 |
---|---|
WordPress | 84.3% |
アドビシステム | 2.6% |
Shopify | 2.1% |
EC-Cube | 2.0% |
ライブドアブログ | 1.6% |
カラーミーショップ | 1.3% |
MakeShop Japan | 1.1% |
その他 | 4.2% |
Webライターが書く記事も、WordPressで公開されます。
ということは、Webライターが書いた文章を、WordPressに移す人がいるわけです。
もし、WordPressのスキルがあれば…
お仕事増えるかもね!
WordPressのスキルは、ブログを運営すれば身につく。
ぶっちゃけ、WordPress自体は簡単。
Webライターやるなら、必須スキルとして掲げても良いレベル。
ブログを運営すれば、文章が成長する。
ポートフォリオにもなる。
Webライターで稼ぐなら、WordPressはセットかな。
ブログ運営はサーバー代かかるけどね
結局有料なのね
ライターで稼げ
元も子もない
WordPressの始め方は、
【10分で誰でもできる!】WordPressブログを開設しよう!を参照。
ちなみに、ポートフォリオis何?って方は、
Webライターの稼げるポートフォリオの作り方!具体例も解説!をどうぞ。
edireco
名前 | edireco |
URL | edireco |
用途 | ポートフォリオ作成 |
edirecoはポートフォリオ作成サービス。
ポートフォリオが欲しい!
でもブログ作るのはめんどくさい!
って人におすすめ。
ポートフォリオは、とりあえず作っておくほうが良い。
提出を求められた時に、対応できたほうが良いからね。
実際のポートフォリオは、こんな感じ。
edirecoを利用したレビューをれもんさん(@osh__mavie)に書いてもらいました。
edireco(エディレコ)でポートフォリオ作ってみた♪Webライター未経験編!
Webライターに必要なツールは揃えておこう!
今回は、Webライターに必要なツールを13個紹介しました。
- Word
- Googleドキュメント
- 文字数カウント
- CopyContentDetector
- enno
- 文賢
- ラッコキーワード
- 再検索キーワード
- 検索数予測ツール
- フリー素材
- Canva
- WordPress
- edireco
ぶっちゃけ、WordとGoogleドキュメントさえあれば、執筆はできる。
ただ、案件をこなしたり、稼いだりするためには、ツールが必要。
状況に応じて、必要なツールを使ってください。
13もいらねぇよって人は、この4つ。
- Word
- Googleドキュメント
- 文字数カウント
- CopyContentDetector
これだけあれば大丈夫!
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