Webライターに必要なスキルってなんだろ?
もっと稼げるようになりたいなぁ…
Webライターに必要なのは、文章力だけじゃないんだ
稼ぐために必要な、7つのスキルを教えるよ!
Webライターとして必要なスキル5選
ほとんどの人が持っていない、稼げるスキル2選
Webライターは文章力だけでは稼げない
『Webライターとして必要なスキルを知りたい…』
『スキルアップして、もっと稼ぎたい…』
こんな悩みはありませんか?
稼げるWebライターになって、お金も時間も、もっと自由に使いたいですよね…
でも大丈夫。
今回は、Webライター歴4年の筆者が、
Webライターに必要なスキル、稼げるスキルを紹介します。
この記事を読めば、あなたもWebライターとして稼げるスキルがわかる。
時間もお金も自由に使える、Webライターになるチャンスです。
3分で読めるので、最後までご覧ください。
結論!
以下の7つのスキルが必要。
Webライターに必要なスキル5選
まずは、Webライターに必要な基本的なスキルから紹介していきます。
Webライターとして必要なスキルは、次の5つ。
- 文章力
- 表現力
- リサーチ能力
- コミュニケーション力
- タスク管理力
それぞれ解説していきます。
文章力
Webライターとして、最も必要なスキルが文章力。
必要な情報をまとめ、読者にわかりやすく説明する力です。
誰が読んでもわかる、読みやすい文章が求められます。
また、Webライターは執筆条件があり、文字数や言い回しが指定されます。
自分の書きたい文章ではなく、依頼された条件の文章力が必要です。
そのため、指示に応じた、柔軟な文章力が求められます。
表現力
Webライターでは、商品やサービスを紹介する機会もあります。
説明文とは違い、事実とや自分の感想を表現します。
稼げるライターになるためには、読者が
- 『利用したい!』
- 『試したい!』
と思う文章が必要です。
そのため、相手にサービスの良さを伝える表現力が求められます。
リサーチ能力
Webライターの仕事は、自分の知識だけでは書けない案件もあります。
その時に必要なのが、リサーチ能力です。
本や新聞、インターネットから必要な情報を入手し、まとめる力が必要です。
また、正しい情報と間違った情報を取捨選択することも大切。
特にインターネットでは、間違った情報も多くあります。
Webライターは正しい情報を探して、文章にまとめる力が必要です。
コミュニケーション力
Webライターは、依頼者とのやり取りを頻繁に行います。
相手のことを考えた、スムーズなやり取りが大切。
また、Webライターは、案件の獲得とやり取りを自分で行うのが基本。
その時に、スムーズで丁寧なコミュニケーションがあれば、依頼者からの評価が上がります。
『この人にまた頼もう!』となるわ!
Webライターとして稼ぐためには、継続的な案件が絶対に必要です。
そのためにも、コミュニケーション力は欠かせません。
タスク・スケジュール管理力
Webライターは、自分で仕事の管理を行います。
朝に仕事しても、夜中に仕事をしても問題ありません。
しかし、納期だけは絶対に守る必要があります。
そこで大切なのが、タスクやスケジュールの管理力。
納期に間に合わない
納期を忘れてた!
Webライターにありがちなミスです。
作業も仕事の管理も、自分で行うのがWebライター。
自由度が高いからこそ、自分でタスク管理するスキルが必要です。
稼げるWebライターに必要なスキル2選
ここからは、稼げるWebライターだけが持っているスキルを2つ紹介します。
- SEO
- wordpress
勉強していないライターも多い!
この2つのスキルがあると、アピールに超絶有利!
Webライターで稼ぎたいのであれば、絶対に勉強しておきましょう。
SEO
SEOとは、『検索エンジン最適化』のことです。
簡単にまとめると、
『インターネットで検索をされたとき、自分のサイトを検索してもらいやすい状態にすること』
詳しくは、ブログ初心者必見!0から始めるSEO対策!で解説しています。
Webライターの記事は、Webサイトやブログへの掲載が基本です。
依頼者は、自分のサイトを見てもらうために、SEOを意識しています。
しかし、実際にはSEOを意識できているWebライターは少ないため、納品記事を依頼者が修正しています。
依頼者からすると、少し手間となるわけです。
もし、あなたがSEO対策ができるWebライターなら、依頼者はSEO対策の手間が省けます。
そのため、SEOスキルを持つ、あなたに仕事を依頼したいとなります。
SEOスキルは、Webライターの中でも希少!
ライバルと差をつけましょう!
WordPress
WordPressとは、ブログ投稿を行う際に使用するシステムです。
なんと、日本のウェブサイトの82.3%がWordPressを使用!
引用:日本語を使用するウェブサイト間でのコンテンツ管理システムの配布
WordPressのスキルさえあれば、80%以上のウェブサイトを編集できます。
また、Webライターの文章をブログにするには、WordPressが基本。
依頼者は、文章をWordPressに移動させ、画像挿入や文字装飾の作業をしています。
ぶっちゃけ面倒だよね
そのため、WordPressを使えるライターがいれば、単価を上げてでも、依頼したほうが得だと思います。
WordPressはそこまで難しいものではありません。
そして、自分がブログを開設するときにも、役に立ちます。
Webライターとして稼ぎたいのであれば、WordPressのスキルも覚えておきましょう。
WordPressブログの開設は簡単!
【10分で誰でもできる!】WordPressブログを開設しよう!
Webライターのスキルアップはどう勉強するの?
必要なスキルがわかったら、スキルアップも必要です。
スキルアップには、独学か、ライティング講座を受けるかの二択。
メリット・デメリットがあるので、自分にあった学習方法を選びましょう。
自分で学習する
稼ぐスキルを身につけるためには、自分で学習もできます。
本やインターネットに、さまざまな情報があるためです。
例えば、文章力であれば、本でカンタンに勉強できます。
独学でもスキルは成長するので、費用をかけたくない人は、自力で頑張りましょう。
当ブログでも、執筆速度を上げる方法を紹介しています
稼ぐライターには必須!
ライティング講座を受ける
『自力で勉強は無理!』という方もいるはず。
その場合は、ライティング講座がおすすめです。
当然、講座費用はかかりますが、成長速度は格段に違います。
また、案件獲得をサポートしてくれる場合もあるので、ライターには大きなメリット。
お金を払ってでも成長したい!
という方向けに、現役Webライターの私が、おすすめの講座を10個紹介します。
時間をかけずに成長したい方は、ライティング講座を受けましょう。
Webライターがスキルをアピールする方法は?
スキルを身に着けても、アピールできないと仕事につながりません。
スキルをアピールするには、次の3つを使いましょう!
- ポートフォリオ
- SNS
- 過去に執筆した記事
ポートフォリオ
ポートフォリオとは、実績をまとめたもの。
作成しておくと、楽にアピールできます。
例えば、私のポートフォリオはこちら。
- 実績
- 得意ジャンル
- 実際の文章
- 連絡先
を書いています。
スキルをまとめてアピールできますね。
ポートフォリオの作り方は
稼げるWebライターのポートフォリオの作り方!具体例を合わせて解説!
をどうぞ!
SNS
SNSアカウントを作成し、アピールする方法もあります。
実績・ポートフォリオ・ブログを載せるのが一般的ですね。
SNSのつながりは重要で、ライター仲間が増えたり、仕事がもらえることも!
最近はSNSで仕事を取ることも多く、重要になっています。
過去に執筆した記事
執筆経験があるなら、過去記事でアピールしましょう。
大手メディアで執筆経験があるなら、それだけでアピールになります。
注意点として、過去記事を使う場合、クライアントの許可が必要です。
実績として使用NGの場合もあるので、確認しましょう。
Webライターはどこで募集してる?
スキルがあっても、仕事がないと稼げません。
次の5つの方法で、仕事を獲得しましょう!
- クラウドソーシング
- SNS
- 紹介
- メディア
- 求人
私もこの方法で仕事を取ります!
クラウドソーシングを使う
ライター初心者は、クラウドソーシングを使うのが一般的。
会員数も多く、安心して使用できます。
が有名ですね。
デメリットは手数料が2割ほど取られるところ。
メリットは、仕事が取りやすく、未払いのリスクが少ないところです。
SNSで探す
SNSを使って、仕事を取る人も増えています。
私も仕事の半分がSNS経由!
で検索すると、色々な案件が募集されています。
SNSは、案件の内容や、給与の支払いに注意しましょう。
トラブルが起きても、自分で解決する必要があります。
紹介してもらう
知人の紹介で仕事を取るのもOK。
仕事ない?と聞いてみると、意外ともらえます。
- 友人
- 前の職場
- SNSのつながり
など。
友達と仕事の話をしてみると、思わぬ案件があるかも!
紹介は安心感できるわ!
メディアに直接応募する
ライター募集しているメディアに応募してみましょう。
募集は出してないけど、連絡したら採用になるケースも!
いいな!と思うメディアがあれば、連絡してみるのもあり!
ライター募集をしているメディアは多い!
直接応募してみましょう!
求人に応募する
求人でライター募集をしている企業もあります。
特に、Indeedがおすすめ。
色々なサイトの募集を一括で確認できます。
アルバイトを探すように、案件も具体的。
求人も意外と穴場!
Webライターに必要なスキルは、文章力だけではない
Webライターとして稼ぐための、7つのスキルを紹介しました。
『Webライターは文章力さえあれば良い!』という考えは、間違い!
私がWebライターだけで生活できるのは、この7つのスキルを磨き上げたから。
特に、依頼者とのコミュニケーションは、案件継続に欠かせません。
そして、SEOとWordPressの知識によって、文字単価が1円の案件から、3円の案件の受注にステップアップさせることが出来ました。
SEOやWordPressの勉強は、取組んでいないWebライターが大勢います。
勉強には時間が必要で、何より面倒くさいから。
だからこそ、勉強して、スキルアップすることが、大きな差別化になります。
今からでも遅くはありません。基本的なスキルと、より稼げるスキル。
自分の力で、より稼げるWebライターになるために、動くのは今がチャンスです。
フリーランスとして、自由な時間を作るために、自由な時間を楽しむために、今すぐスキルアップを始めましょう。
当ブログでは、稼ぐWebライターになるための情報を提供しています。
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