こんにちは、駆け出しWebライターのれもんです。
今回、カンタン操作でオリジナルのポートフォリオが作れるというウワサの
を使ってみました!
公式サイトには「あなたの筆力をPRしてくれるポートフォリオができあがる」と書いてあります。
実際にどうやって作っていくのか、どういったモノが出来上がるのか、レビューしていきます……!
edireco(エディレコ)とは
編集者・ライター・コラムニストとしての実績をPRするポートフォリオ作成サービス
edirecoの特徴はコチラ!
- ライターなら誰でも無料で利用できる
- HTML/CSSなど専門知識は必要なし
- 編集者/ライターとしての実績のPRに役立つ機能が盛りだくさん
わたしも、edirecoを使用してポートフォリオを作成!
カンタンな操作でオシャレなポートフォリオを作成できました!
edireco(エディレコ)でポートフォリオ作成してみた
\設定する項目は主に5つ/
- ①写真や名前
- ②基本情報
- ③デザインカスタム
- ④スキルや経験
- ⑤制作実績
写真や名前
わたしはTwitterのアイコンを設定しました
信頼性を高めるために自分の顔写真でも良いかもしれませんね。
基本情報
基本情報では、
- 性別
- 生年月日
- 居住地
- 自己PR
を記入します。
自己PR以外は、公開するか非公開にするのか選べるのが嬉しいポイント。
デザインカスタム
デザインカスタムでは、自分のポートフォリオの背景や文字色が変えられます。
自分のイメージに合わせてカスタムしたり、背景を自分の作品の写真にしたり、色々工夫ができます。
私はCanvaで作った画像を背景にしてみました!笑
デザインが苦手な方は、テンプレートからも選べますので、それを設定してもよいと思います。
スキルや経験
自分の今までの経験やスキルを記載していきます。
\項目は6つ/
- 経験年数
- 経験スキル
- 職歴
- 関心のあるジャンル
- 使える言語、資格
- 趣味、スポーツ
選ぶだけで良いのがラクだなと感じました。
今までの経験やスキルがたくさんある人は、良いアピールの場だと思います…!
ちなみに、完成したポートフォリオではこんな感じに見えます。
制作実績
ここでは、自分の制作物のURLや画像、PDFなどを載せることができます。
その制作物のどの部分に関わったのか、チェックする項目もあります。
わたしはブログを載せてみました!
ここも過去に実績がある人には良いアピールの場だと思います。
edireco(エディレコ)で完成したポートフォリオはこちら
色々設定して、出来上がったポートフォリオはこんな感じに…!
実際のページをどうぞ!
イエローポップなふんわり可愛いイメージに仕上げました。
(ライター名にしてしまったのですが、れもんです)
実績が増えてきたら、順次追加していきたいなぁと思っています。
edireco(エディレコ)でポートフォリオを作るメリット
わたしが考えるメリットはコレ!
- カンタンに選択するだけでカッコいいポートフォリオが作れる
- デザインにカスタム性があり、実績をPRしやすい
- アクセス解析機能があり、どんな人がポートフォリオを見に来てくれたかわかる
- ポートフォリオごとにペンネームを設定できる
- 制作実績は限定公開にもできる
カンタンに選択するだけでカッコいいポートフォリオが作れる
設定する5つの項目~
- ①写真や名前
- ②基本情報
- ③デザインカスタム
- ④スキルや経験
- ⑤制作実績
ほとんどが自分が該当しているものをチェックして選択していくだけ!
どんなことを書けば良いのか、悩まなくてよいのがラク!
デザインにカスタム性がある。実績もPRしやすい
\デザインで差別化するならカスタムは必須/
設定できる項目♪
- ボディ背景
- コンテンツ背景
- テキストカラー
- リンクカラー
- 名前テキストカラー
- メインカラー
- タイトル画像、アイコン画像
アイコンと背景は自分で用意する必要がありますが、その他は選ぶだけでカスタムができます♪
自分の世界観を表現したり、背景画像で自分の実績を更にアピールしたりと、表現の幅はとても広いです。
アクセス解析機能がある
アクセス解析機能では、見に来てくれた人がわかる!
どれだけ自分のポートフォリオが見られているのか可視化できるのは嬉しいポイントですね。
ポートフォリオごとにペンネームが設定できる
これは、分野や使うサービスによって使う名前・ペンネームを変えている方には嬉しい機能…!
このサービスではこの名前を使っているから、このポートフォリオのURLを送ろう〜
とカンタンに分けて使うことができます。
制作実績は限定公開もできる
作成した実績を見てもらいたい。
けど、色々な理由から公にはしたくない…
なんてことありませんか?
edirecoでは、ほとんどの項目で「公開・非公開」を選ぶことができます。
制作実績でも同様にできますが、さらに「限定公開」があります。
これは、リクエストを受けて、自分が承認したら相手に見せることができるというものです。
公開はしたいけど、誰にでも見せたいわけじゃない!
という方にはオススメの機能です。
edirecoのメリットはこんな感じ!
実績もなく、ポートフォリオってどうやって作ったら良いの〜!?
と思っていたのですが、edirecoはその点カンタンに作成できて良かったです。
edireco(エディレコ)でポートフォリオを作るデメリット
デメリット…
- 設定項目が多い
- 案件をもらうには本人確認書類が必要
設定項目が多い
項目を設定していくことがメインなので、カンタンに操作できる一方、設定項目がとても多いです。
わたしは最初から最後まで、設定するのに一時間弱かかりました。
その分アピールはしやすいと思うので、ここは頑張るしかないようです。
案件をもらうには本人確認書類が必要
実は、edireco(エディレコ)でポートフォリオを作ると、ライター専用のマッチングサービスに登録できます。
わたしはポートフォリオを作りたかったのもありますが、
お仕事をもらえる機会が増えるかも?
という気持ちもあり、今回ポートフォリオを作成しました。笑
ポートフォリオを作成するのはカンタンにできます。
しかし、ライターのマッチングサービスに登録し、案件をもらうためには、
- パスポート
- 運転免許証
- 特別永住者証明書
- 障がい者手帳
運転免許証だけで良いのかな?と思っていたら、マイナンバーカードも必要でした。
ちょーーーっと面倒だな汗
お仕事をしていく上では必要な項目なんですけどね。
作成したポートフォリオでお仕事をいただく流れ
edirecoで作成したポートフォリオを使って、
EDILENTのライティング専門のマッチングプラットフォーム
を使用することができます。
種類は2つ~
- 掲載案件に応募する「公募型」
- クライアントから指名で仕事をもらう「オファー型」
公募型は、
こんな記事を書ける人が欲しい
という募集に対して、編集者やライターが応募していくものです。
応募の中から、クライアントが適している人を選んで指名オファーをだします。
指名オファー型は、クライアントが直接、希望に合う人を検索。
ライターが登録している情報から
記事を書いてほしいです
と直接指名をするものです。
この仕組みは他のマッチングサービスと同様ですが、
- ライティング専門のサービスであること
- 自分のスキルや経験を詳しく登録しているため、マッチしやすいこと
この2点が他と違う点だと思います。
edirecoを使用してポートフォリオを作ってみよう!
今回、駆け出しWebライターのれもんがedirecoを使用してポートフォリオを作成してみました。
edirecoとは♪
- ライターなら誰でも無料で利用できる
- HTML/CSSなど専門知識は必要なし
- 編集者/ライターとしての実績のPRに役立つ機能が盛りだくさん
カンタン操作で、難しい知識を必要とせずに、自分のPRができるので、
- ライターのお仕事をしている方
- これからやっていこう!
と思っている方にはオススメです。
ぜひ自分らしいポートフォリオ、作成してみてください!
Webライターにポートフォリオは必須♪
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今すぐ作ろう♪
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