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アクセス数にはキーワードが大切って聞いたけど…
そもそもキーワードってどうやって決めるの?
キーワードが大切!だけ言われても困るよね…
自分にあったキーワードの決め方を教えるよ!
『キーワードってどうやって決めるの…?』
『ブログのアクセス数を伸ばしたい…』
こんな悩みはありませんか?
ブログを書くのであれば、たくさんの人に読んでもらいたいですよね。
とはいえ、インターネットには数え切れない程のブログがあります。
その中から、自分のブログを見つけてもらうのは大変です…
でも大丈夫。
今回は、キーワード設定に悩むあなたに向けて、
『アクセス数を増やすキーワードの決め方』
を紹介します。
この記事を読むだけで、キーワードの決め方が全部わかる!
具体的な方法を画像つきで解説しているので、最後までご覧ください。
キーワード選定で読者を集めよう
キーワードを決める理由は、読者をブログに呼び込むため。
適切なキーワードを選ぶことで、アクセス数アップにつながります。
読者をブログに呼び込む方法の1つに、検索エンジンからの流入があります。
ユーザーが『ブログ 初心者』などと入力し、ブログにアクセスするわけです。
そこで重要なのがキーワード。
『読者をブログに呼び込めるキーワード』を選ばなければなりません。
キーワードの選び方
読者をブログに呼び込むためには、
- 『競合が少ないワードを選ぶ』
- 『一定数の読者が検索している』
この2つが重要です。
それぞれ解説していきます。
アクセス数を狙うには、競合の少ないキーワードを選びましょう。
検索数の多いキーワードは、企業や有名ブロガーが占領しているから。
企業のサイトをはじめ、有名なサイトが並んでいます。
はっきり言うと、個人が後から参入するのは難しい状況です。
このように、検索数の多いキーワードは企業や有名ブロガーがその地位を築いています。
個人でアクセス数を狙うのであれば、大手のいない場所を狙いましょう。
アクセス数を狙うには、一定数の検索が必要です。
キーワードを決めても、読者が来なければアクセスは増えません。
立地の悪い場所で、お店を開いても客は来ないのと同じです。
そのため、競合せず、検索数のあるキーワード探しが必要になります。
さて、ここまでの流れから、思い浮かぶことが1つあるはずです。
『競合が少なくて』、『一定数の検索がある』キーワードってどう見つけるの?
お待たせしました。
あなたのアクセス数を上げるキーワードを見つける、具体的な方法をお伝えします。
キーワードの決め方 【実践編】
ここからは、実際にキーワードを決めていきます。
具体的な手順は以下の通り。
- ジャンルを決める
- 関連するキーワードを調べる
- キーワードの検索数を調べる
- 記事を書くキーワードを決める
それぞれ見ていきましょう。
ジャンルを決める
キーワードを決めるために、まずはジャンルから考えましょう。
ジャンルに関しては、自分の書きたいジャンルでOKです。
例えば、
- 『旅行』
- 『料理』
- 『筋トレ』
などですね。
ここから範囲を絞っていくのでまずは広いジャンルにしましょう。
関連するキーワードを調べる
ジャンルが決まれば、範囲を徐々に狭くしていきます。
例えば、
- 筋トレ 簡単
- 筋トレ 初心者
のようなイメージ。
キーワードは自分で想像しても良いのですが、時間もかかるし大変です。
便利なツールがあるので、使っちゃいましょう。
検索エンジンのサジェストを一覧で表示してくれます。
ラッコキーワードは無料ですが、1日5回の検索制限があります。
無料の会員登録をすればOKなので、まずは登録しておきましょう。
サジェストに関しては、下記の画像がわかりやすいですね。
検索エンジンは、『筋トレ 一人暮らし』のように、よく検索される言葉を教えてくれます。
ラッコキーワードは、このサジェスト一覧を出してくれる優れものです。
筋トレを例にしましょう。
ユーザーは筋トレを調べる際に、
- 筋トレ メニュー
- 筋トレ 食事
などと調べています。
ユーザーが求める情報が、見えてきたのではないでしょうか。
キーワードの検索数を調べる
続いては、先程見つけたキーワードの検索数を調べます。
キーワードによって、検索数はバラバラ。
1ヶ月に1万回検索されるキーワードもあれば、1ヶ月で10回のキーワードもあります。
検索数が多いと、競合も増える。
検索数が少ないと、来てくれる読者が少なくなる。
競合が少なくて、検索数も確保できる、丁度いいキーワードを探したいですよね。
そんな悩みを解決してくれるのがこちら、キーワードプランナー。
検索数を調べるには、キーワードプランナーを使います。
先程ラッコキーワードで出したキーワードの検索数を、一括で表示してくれます。
まずは、キーワードプランナーと検索。
Google広告の画面がでますが、大丈夫です。
右上のログインから、ログインしましょう。
登録方法は長くなってしまうので、別記事で解説しています。
キーワードプランナーを開いたら、『検索ボリュームと予測データを確認する』をクリック
『検索ボリュームと予測データを確認する』に、ラッコキーワードで検索したキーワードをコピペします。
ラッコキーワードは、『全キーワードのコピー』をクリックでコピペOK。
コピペができたら開始するをクリック。
たまにエラーが出ますが、使用できない文字が含まれているだけです。
必要ないキーワードであれば、消してしまいましょう。
検索ができたら、検索結果をGoogleスプレッドシートで開きます。
画像右上にある、赤い四角で囲ったボタンをクリック。
過去のプラン指標をクリックしましょう。
Googleスプレッドシートを選んで、ダウンロードします。
記事を書く、キーワードを決める
ココまで来たら後少し。
先程ダウンロードした、スプレッドシートを開きます。
英語の部分もあるので、簡単に翻訳。
黄色いところ以外は、必要ありません。
一番必要なのは、『キーワード』と『1ヶ月の検索数』になります。
次の画像を見て下さい。(見やすいように加工してます)
- 『筋トレ』は1ヶ月の検索数が50万
- 『筋トレ 1ヶ月』は1ヶ月の検索数が5000
- 『筋トレ 1ヶ月 変化』は1ヶ月の検索数が500
この一覧から、
- 読者はどのようなキーワードで検索をしているか
- キーワードが、1ヶ月に何回検索されているか
がわかります。
キーワードを選ぶ際にオススメなのは、検索数が50~1000のキーワードです。
一定数検索があり、競合の少ないキーワードだからですね。
フィルターを掛けて、キーワードを選びましょう。
これで、キーワード選びは完了です!
キーワードを元に記事を書けばOKです!
キーワードを決めよう【応用編】
応用編として、筆者が行っている方法を2つ教えます。
- カテゴリーでまとめる
- 使わないキーワードは除外する
カテゴリーでまとめる
抽出したキーワードは、カテゴリーでまとめる事ができます。
例えば、この画像では、筋肉痛でカテゴリーができますね。
画像以外にも、
- 『筋トレ 足』
- 『筋トレ 腹筋』
- 『筋トレ 腕』
もキーワードにあります。
このワード達で、『筋トレ箇所』のカテゴリーを作ってもいいでしょう。
カテゴリー分けをしておくと、ブログ全体を構成する時に便利です。
- 『筋肉痛の記事まとめ!』
- 『筋トレ箇所の記事まとめ』
と発展させることが出来ます。
記事単体だけではなく、ブログ全体を意識した考え方です。
使わないキーワードは除外する
一覧の中には、使わなくてもいいキーワードがあります。
- 検索数が少なすぎる
- ブログで書きにくい
ワードですね。
読者が集まらない記事は、優先ではありません。
たとえば、『0カロリー コーラ 筋トレ』。
こちらは1ヶ月の検索数に何も書いてありません。
検索数が少ないので、数が表示されないキーワードです。
キーワードから除外してしまっても良いでしょう。
また、SEO対策を考えるのであれば、選んだキーワードをタイトルや見出しに入れます。
文章として使いにくいワードは、思い切って外すのも1つの手です。
例えば私であれば、『0カロリー コーラ 筋トレ』で、記事の構想が思いつかないので除外します。
無理やり書いても変な記事になりますし、検索数も無いからです。
キーワードを設定してアクセス数をあげよう
今回は、キーワードの決め方を紹介しました。
長くなったので、おさらいします。
- キーワードはアクセスアップに必要!
- 一定の検索数があり、競合の少ないキーワードを探す!
- 検索数は50~1000の間がオススメ!
ここまでご覧頂いた方はお気づきでしょう。
ぶっちゃけ面倒くさいですね。
しかし、キーワードを決めることは、アクセス増加に繋がります。
アクセス数を伸ばしたい気持ちがあるなら、行動あるのみです。
まずはラッコキーワードで、ジャンルを入力するだけでも大丈夫。
需要のありそうなキーワードを引っ張ってくるだけでも変わります。
あなたの言葉が、より多くの読者に届きますように。
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