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ブログの外注を考えてるけど…
気を付けたほうがいいことあるかな…?
コミュニケーションが大事!
後はどこで外注するかだね!
『質の良いライターにブログ記事を頼みたい…』
『外注で気をつけることってなんだろう…』
こんな悩みはありませんか?
ブログ外注する際に、どうすれば失敗しないか気になりますよね。
でも大丈夫。
ライター歴4年の私が、
ライター目線から成功するクライアント
を紹介します。
文字単価0.3円から4円まで。
ブロガーから企業案件まで。
いっっっろんな案件を、2000記事以上受けてきました。
その経験を全部詰め込んでます。
これさえ読めば、ブログ外注で失敗しない。
伝えたいことを全てつぎ込んだので、長いです。
だからこそ、最後まで読んで。
結論!コミュニケーションが大事。
お互い気持ちの良い取引をしようね。
働きやすいクライアントの特徴4選
まずは、働きやすいクライアントの特徴4選から。
この4つさえ守れば、失敗しません。
- レスポンスが早い
- 指示が明確
- 記事の参考例がある
- 単価が高い
それぞれ解説します。
レスポンスが早い
レスポンスの早さは超大事。
なぜなら、返事が来るまでライターは待っているから。
例えば、
「ですます」と「である」、どちらがいいですか?
「ですます」で!
こんなやり取りが、よくあります。
一言で返せる質問を、数日待たせるのはNG。
その時間、ライターは作業できません。
もし、返事が遅くなる場合には、先に伝えておきましょう。
9時から18時は仕事だから返事できません。
などと伝えるのもいいですね。
レスポンスの早さ=安心感
指示が明確
指示が明確なクライアントだと仕事がしやすいです。
指示ってどんな指示?
こんな指示
- 語尾:ですます、である、など
- 文章の雰囲気:『!』使用OKかどうかなど
- 使用キーワード:『Webライター 稼ぎ方』などの指定
クライアントの中には、
『Webライターについて書いて!』
だけ言われる場合もあります。
ライターからすると、
- 何でもいいの?
- 語尾どうするの?
- 文章の雰囲気は?まじめ?軽いの?
となるわけで。
結局、色々質問しないと執筆できません。
指示が明確であれば、ライターも指示通りに書きます。
すると、クライアントの希望の記事が出来上がります。
お互いのためにも、指示が明確な方が良いでしょう。
記事の参考例がある
記事の参考例、サンプルがあると書きやすい。
- 語尾
- 文章の雰囲気
- 構成
がイメージしやすいからです。
こんなイメージで!
と記事もらえるだけで嬉しい!
ライターとして怖いのは、クライアントのイメージと違う記事になること。
記事のサンプルがあると、格段に書きやすい。
サンプルはマジで助かります
単価が高い
ぶっちゃけ真理
金額が高ければ、その分頑張るよ。
にんげんだもの。
とはいえ、適正価格であることが前提。
単価が高すぎても良くない。
個人が発注するなら、文字単価1円~2円が相場かと。
それ以上は、収益で回収できるか微妙。
3円とか4円もらえたらもっとやる気出すけどね!
単価基準の目安
単価ごとのライターレベルは?
と疑問に思うはず。
おのため、単価の目安もお伝えします。
あくまでも私の主観なので注意してください。
構成からライターに任せてOK。
キーワードを伝えたら記事が出来上がるレベル。
コミュニケーションをとって、記事のイメージを伝えておくこと。
ライター慣れしてたら、イメージに近い記事が来ます。
文章のクオリティはOK。
でも構成に不安が残るライターは、1.5円くらい。
この場合は、構成を作って渡しましょう。
ライターは書きやすい、クライアントはイメージ通り。
win-winです。
構成はクライアントで作るのが安心。
単価1円はライター初心者も多いことを抑えておきましょう。
気になるところはコミュニケーションとって、徐々に修正する感じ。
あるいは、自分で修正する前提として考えるのもOK。
文章の雰囲気、語尾は自分で直す。
大枠はライターに任せる、と割り切る方法もあります。
働きづらいクライアント3選
続いては、働きづらいクライアント3選。
- 返事がない
- 後出しの条件が多い
- 丸投げして文句言う
当てはまる人は、今すぐ改めたほうが良い。
返事がない
質問しても返事がないのはやりづらい。
執筆が止まってしまうからです。
些細な内容でも、ライターは気にします。
理由は、クライアントのイメージに沿う記事を書くため。
質問するのは、イメージができていないからです。
質問が来たら、早めに返してあげましょう。
欲を言えば、当日中に答えが欲しい
後出しの条件が多い
執筆が終わってから、
- 文章の雰囲気変えて
- この言い回しはNG
- 画像挿入もお願い
これはきっつい。
最初に教えてほしいなぁとなります。
ライターは、執筆前に条件を確認します。
その条件で、仕事を受けるわけです。
後から『画像挿入もお願い!』なんて言われたら
追加請求しますね
となって当然です。
後出しの条件が多い。でも給料はあがらない。
働きづらいというよりも、辞めたくなるね。
もちろん。多少の修正はやりますよ。
ライターに丸投げして文句を言う
指定は特に無し。
でも納品してから文句を言うクライアント。
しんどい!
もちろん、ライターのクオリティに問題があれば別です。
しかし、指示していない内容で文句を言うのは、話が違います。
- 記事の雰囲気が…
- 構成が気に入らない…
- この単語はNG…
先に言え!!!
クライアントとライターでイメージが異なるのは、コミュニケーション不足。
事前の確認が不十分だからです。
- 指示がない
- サンプルもない
- でも文句だけは多い
こんなクライアントになってませんか?
記事のクオリティを上げるためにも、ある程度の条件は伝えておきましょう。
募集文の書き方(準備編)
良いライターを採用するためには、募集文が大事!
絶対に抑えておきたい、条件がこちら。
多いわね
取引だからね
応募前の条件は、求人票をイメージしてください。
業務内容と条件を提示します。
応募後は、ライターと条件を詰める段階。
興味あります!
詳細聞いてもいいですか?
詳細はコチラです!
と言いながら、文章の雰囲気や、記事サンプルを伝えます。
最初から全部書くと、ゴチャゴチャするからね。
募集文のサンプルを出す前に、まずは用語解説をします。
そのあと、募集文の例を出すのでお待ち下さい。
なにこれ?
っていうのもあるしね。
解説する用語は次の通り
- 報酬
- 納品方法
- 応募条件
- 文章の雰囲気
- 表記ゆれ
報酬
報酬には、
- 記事単価:1記事〇〇円
- 文字単価:1文字〇〇円
の2種類があります。
どっちがいいの?
好みでいいよ
クラウドソーシングを使う場合、記事単価がほとんど。
1円単位で支払いができないからです。
- 1記事2000円。
- 2000字~2300字の範囲でお願いします。
などで募集するとOK。
納品方法
主な納品方法は次の4通り
- Word
- Googleドキュメント
- テキストファイル
- WordPressに直接
おすすめはGoogleドキュメント
どうして?
無料で使いやすい
以前はWordが主流でしたが、Wordを持たない人も増えてます。
Macユーザーも多いしね
代わりに使えるのが、Googleドキュメント。
Wordと似た仕様で、なんと無料。
GoogleアカウントさえあればOK。
URLを共有すれば、お互いすぐに中身が確認できます。
ライターもクライアントも使いやすいのでおすすめ。
応募条件
記事内容によっては、応募条件を用意します。
経験や知識が必要な場合だね
例えば、商品レビューの記事が欲しい場合。
を募集するはず。
あるいは、『Webライター経験者』の記事が欲しいなら、
みたいに募集します。
このように、詳しい知識が必要な場合や、体験談が必要な場合は募集条件を用意しましょう。
厳しすぎると採用できないから注意
文章の雰囲気
めっちゃざっくりしてるので解説。
あなたの求める記事の雰囲気を伝えてください。
例えば、会社の偉い人が読む記事であれば、
- 客観的
- 論理的
- 真面目
と、お固い雰囲気に。
一方で、普通の商品レビューであれば、
- 主観的
- 話し言葉で
- 『!』を使ってもOK
と大きく文章の雰囲気が変わります。
ブログの雰囲気や、ターゲットにあわせて伝えましょう。
極端な話、
政府のHPが『!』いっぱいなら困るよね
表記ゆれ
同じ意味を持つ言葉は、同じ表記をしてねってこと。
- インターネット or ネット
- スマートフォン or スマホ
- iPhone or iphone
どっちに統一するか、伝えましょう。
当ブログだと
『W』ebライターと『w』ebライター。
結構混ざってるわよね
めんご!
ちなみに、記事タイトルや、最初の方は『Webライター』だけど、以降はわざと『ライター』にしてたりします。
毎回Webライターって長くない?
と感じたので。
この辺は好みかなぁ。
基本的には、表記を統一するのがおすすめです。
募集文のポイント(サンプルもあるよ)
募集文を出す前に抑えておきたいのは、『依頼のイメージを明確にさせる』こと。
応募しよう!と思う内容が大事ね!
その通り!
ライター応募前の募集文
まずは、ライターが応募してくる前の文章。
例えば、こんな感じ。
募集文を見て、よくわからない案件は応募しません。
また、稼げない案件も応募しません。
- 記事内容が分かりづらい
- 単価が安い
- 記事が書けそうにない
こんな募集文は、私なら避けます。
『めんどくさい!』
と思わせたらだめね…
ライター応募後のポイント
応募がきたら、詳細な条件を伝えます。
ミスマッチをなくすためですね。
例えば、こんな感じ。
手っ取り早いのは、記事サンプルをわたすこと。
あとは、ライターの質問に答えてあげればOK。
お互い納得して、取引を始めましょう。
ブログの外注ってどこで出来るの?
ブログ記事を外注する場合、基本はクラウドソーシングを使います。
クラウドソーシングとは、
クライアントとWebライターをつなぐサイトのこと
代表的なサイトは、次の4つです。
利用者は、クラウドワークスとランサーズが圧倒的に多い。
無料で登録できるので、好きなのを使いましょう。
個人的穴場はココナラ
どこがおすすめ?
と聞かれたら、現在はココナラを推します。
- クライアントの募集が少ない
- ライター数は、そこそこ
の2点。
正直、Webライターの市場としては、クラウドワークスやランサーズに劣ります。
しかし、クライアントからすればチャンス。
競合がいないもんね
丁度いいライターが、あっさり見つかることも。
知名度のあるクラウドワークスなどもいいですが、ココナラも試してみてはいかがでしょう。
ブロガーはアイコン依頼でアカウント持ってたりするしね
ブログ外注はコミュニケーションが大事
今回は、Webライター目線から、ブログの外注化に成功するクライアントを紹介しました。
あとは、募集のポイントや穴場サイトも。
まとめるとこんな感じ。
- レスポンスの速さが大事
- コミュニケーションをしっかり取ろう
- 実はココナラが穴場
ブログ外注化のポイントは、コミュニケーション。
ライターとコミュニケーションが取れれば、なんとでもなります。
もし、既に外注化を始めていて、上手くいかない場合は、自分の言動を振り返りましょう。
- レスポンスを怠ってませんか?
- わかりづらい指示になってませんか?
- クライアントが偉いと勘違いしてませんか?
ライター側も振り返らないとね
クライアントもライターも、お互い人間です。
良いコミュニケーションができれば、モチベーションが上がります。
逆に、トラブルが起きればモチベーションは下がります。
お互いに気持ちよく取引ができるように、気を付けていきましょう。
今回紹介したポイントを守って、外注にチャレンジしてみてください。
外注を考えてるあなたに。めっちゃ宣伝
ライターをお探しのあなたに朗報!
実は私…ライターです!!!
最初に出したでしょ
忘れとった
例えばこの記事。
『WEB活』を運営されている、トモゾウ様よりご依頼いただきました。
※現時点では、クライアント様によって多少リライトあり。
普段は企業案件を受けていますが、ブログの執筆依頼も受け付けています。
- 外注に興味あるけど、正直ためらってる…
- 初外注は不安が…
- 1記事だけ試してみたい…
そんなあなたに是非。
肝心のお値段
普段は、1文字2円からで案件いただいてます。
でもね、
いきなり1文字2円かぁ…
ってなるよね。わかる。俺もそう思う。
ですので、文字単価は1.5円から、相談で受け付けます。
その代わり、
- 執筆記事を実績として扱ってOK
- 『この記事を書いた人』として、被リンクをもらえる
- 条件めっちゃゆるい
- 扱う題材面白い。
このどれかを叶えていただけると嬉しみ。
どうしても文字単価1円で…っていう場合は…[
条件めっちゃゆるくて面白い題材で被リンクもらえて実績にさせてくれたら!
バカが盛るバイキングみたいね
この記事を読んで、
ハス山に頼みたい!
と思ってくださった方は、ココナラからどうぞ!
※別案件を抱えているので、普段はクローズにしています。
スケジュール次第なので、ぜひ一度ご連絡ください。
もちろん、事前の質問も受け付けます。
また、案件のご相談以外の質問もOK。
外注を考えているあなたの、参考になれば幸いです。
問い合わせフォームまでご連絡ください!
以上!ハス山でした!
良いライターさんが見つかりますように!
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