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webライターを始めてみたけど…
安定して稼げるかな…
稼ぐのって大変だもんね。
まずは月3万円を目指してみよう！
クラウドソーシングサイトに登録しよう
タスク案件で実績を積もう
低単価案件を受けよう(1文字0.5～1円)
高単価案件を受けよう(1文字1円以上)
『webライターを始めたけど、稼ぎ方がわからない…』
『お小遣い程度は稼ぎたい…』
こんな悩みはありませんか。
はじめてみたのは良いものの、うまく稼げないと辛いですよね…
実は、webライターとして稼ぐためには、「実績」が大事です。
ただ案件に応募するだけでは、思うように仕事が受けられないことも…
でも大丈夫。
始めたばかりのあなたでも、コツコツと実績を積み上げれば、稼げるようになりますよ。
今回は、webライター初心者に向けて、webライターで月3万円稼ぐ6つの手順を紹介していきます。
この記事を読めば、あなたも文章で稼げます。
3分で読めるので、webライターとして稼ぎたい方はご覧ください。
この記事は、webライターを既に始めた方向けです。
まだだよ！という方は、コチラの記事をご覧ください。
Webライターの始め方！未経験でもOK【現役ライターが解説】
Webライターで月3万円稼ぐには？
Webライターの報酬は、
文字単価×文字数で決まります。
そのため、月3万円稼ぐためには、『文字単価1円だと3万字』必要です。
1記事1000文字であれば30記事、3000文字なら10記事でOKです。
一方で、文字単価0.5円なら6万字必要になり、2円なら1.5万字で到達します。
このように、Webライターで月3万円稼ぐには、文字単価が重要です。
Webライターで月3万円を稼ぐ方法
月3万円を稼ぐには、『実績を積みながら、高単価案件にチャレンジする方法』がおすすめです。
Webライターとして稼ぐためには、以下の3つの方法があります。
- 低単価で量をこなす
- 高単価案件を獲得する
- 低単価で実績を積み、高単価にチャレンジする
低単価で量をこなす場合
まず、低単価で量をこなす方法は、時間的にも肉体的にも大変です。
ちなみに低単価は、0.3～0.5円くらい
0.3円だと、10000字書いても3000円…
きついわね…
稼げるWebライターになるまえに、あきらめてしまうでしょう。
そのため、はっきり言っておすすめしません。
高単価案件を獲得する
高単価案件は、実績のない状態では獲得するのが大変。
実績のあるWebライターが優先されるためです。
応募しても採用されない…
ちなみに高単価は1.5円以上
案件が獲得できないということは、稼げない。
時間だけが過ぎる…
未経験で高単価も、おすすめしません。
低単価で実績をつみ、高単価へ
Webライターとして稼ぐためには、低単価で実績を積み、高単価にチャレンジする方法がおすすめ。
実績を積むことで文章力も上達し、あなたのライター価値があがります。
ひとつひとつ手順を踏んで、稼げるようになりましょう！
次からは、Webライターとして月3万円稼ぐ手順を紹介します！
実際に、私が経験した方法を紹介するよ！
Webライターとして月3万円稼ぐ6つの手順
Webライターとして月3万円稼ぐには、次の手順がおすすめです。
本を読んで勉強する
Webライターとして活動する前に、本を読んで勉強しておきましょう。
文章の基礎を学んでおくと、ライターとしての評価があがります。
私は編集・構成として、ライター50人以上の文章を見てきました。
正直なところ、正しい日本語を使えていないライターが大勢います。
- 接続詞が不自然
- 句点を多用し、文章が長すぎる
- 主観と客観があいまい
文章の基本は守りたいね…
そのため、正しい日本語を使うだけで、あなたのライターとしての価値はあがります。
おすすめの本は以下の2冊です。
この2冊を読んでおけば、Webライターとしての基礎は十分。
あとは、実際に文章を書きながら、成長していきましょう。
ポートフォリオ用にブログを作る
ポートフォリオ用にブログを作っておくと、案件獲得に有利！
なぜなら、あなたの実績が分かるから。
例えば、2021年に私が応募した案件では、10件中9件でポートフォリオの提出がありました。
つまり、ポートフォリオが重要。
ポートフォリオで採用が決まるのね…
もし、提出する文章がなければ、選考にすら参加できません。
ポートフォリオを作るなら、ブログがおすすめ。
なぜなら、あなたの文章が一目でわかるから。
どんな実績よりも、文章を見たほうが早いよね
ポートフォリオの作り方は、Webライターの稼げるポートフォリオの作り方！で紹介しています。
現役Webライター4名のポートフォリオを紹介してるので、参考にしてみてください。
クラウドソーシングサイトに登録する
クラウドソーシングサイトに登録することで、ライター案件を獲得できます。
この3つに登録しておけば、案件の確保は十分！！
まずは全て登録して、使いやすいサイトをメインにしましょう。
案件の探し方は、初心者必見！Webライターが案件を探すには？【クラウドソーシング編】で解説しています。
タスク案件で実績を積む
サイトに登録ができたら、まずはタスク案件で実績を積みましょう。
クラウドワークスとランサーズには、
- 「タスク案件」
- 「プロジェクト案件」
の2種類があります。
タスク案件は、先着順で仕事を貰えます。
早いもん勝ち！
タスク案件の特徴としては、『簡単だけど単価が安い』。
一方で、プロジェクト案件は、応募者からクライアントが選ぶ形式です。
コンペのように、一番評価を受けた人、実績のある人が採用されます。
高単価案件の案件は増えますが、採用難易度が上がると覚えておいて下さい。
どうしてタスク案件で実績を積むの？
タスク案件で実績を積む理由は、始めたばかりの人は実績で負けるから。
クライアントが仕事を依頼する際、「プロフィール」と「案件実績」で判断します。
例えば、あなたがクライアントだとします。
あなたであれば、AさんとBさん、どちらを採用するでしょうか？
まぁAさんよね…
もちろん、プロフィールも判断材料にはなります。
しかし、既に案件をこなしている実績と、他者の評価は嘘を付きません。
クライアントも自分の仕事を任せるので、評価が高いライターを優先します。
そのため、始めたばかりの人はタスク案件で実績を積み、評価を得ていく必要があります。
タスク案件はどれくらいこなせばいいの？
タスク案件に関しては、5件～10件こなせば十分です。
自信がついたら、プロジェクト案件に応募してしまいましょう。
タスク案件は報酬としては安価です。
また、単発の案件なので、安定して稼げません。
あくまでも実績作りと考えて、早めにプロジェクト案件に応募しましょう。
低単価案件を受ける
ある程度実績を積んだら、低単価案件を受けましょう。
ここでの低単価案件とは、1文字0.5円～1円までを指します。
0.5円以下の案件は、おすすめしません。
また、プロジェクト案件の特徴は、クライアントがライターを選びます。
そのため、最初は応募しても採用されない。返事が来ない事もよくあります。
諦めずに応募し続けることと、タスク案件をこなしながら実績を上げていきましょう。
応募しすぎに注意
採用が多すぎても対応できないわ…
高単価案件を受ける
低単価案件で実績を積んだら、高単価案件にチャレンジです。
今回は1文字1円以上を高単価案件と呼んでいます。
チャレンジのタイミングは、低単価案件を2つほどこなしたら。
実績が少ないと、採用されにくいからです。
高単価案件を受けることができたら、後は自分の作業量次第！
時間と、執筆スピードと、文字単価で収入は決まります。
文字単価が低いのであれば、時間を増やしたり執筆スピードをあげる。
あるいは文字単価そのものを上げるなど、あなたに合わせて動いていきましょう！
優良案件と詐欺案件があります。
見極めをしっかりと行いましょう。
webライターとして月3万円を継続していくために
webライターとして月3万円が稼げたら目標達成です！
おめでとうございます！！
とはいえ、あなたの目標は1回だけ、月3万円を達成することでしょうか？
恐らく、継続して月3万円を稼ぐ事が目標のはずです。
継続して稼ぐために「長期契約のクライアント」を「複数」作りましょう。
長期契約のクライアントを作る理由
長期契約のクライアントを作る理由は、収入を安定させるためです。
クライアントの中には、継続的に安定して依頼してくれる方もいます。
毎月安定した稼ぎがあると、目標も立てやすく、安心感がありますよね。
また、1つの依頼が終わり、また次のクライアントを探すのは大変です。
応募するたびに、他のライターと競争になります。
安定して月3万円を稼ぐために、長期契約のクライアントを作りましょう。
クライアントを複数作る理由
クライアントを複数作る理由は、打ち切りのリスクを避けるため。
依頼を受けていると、案件が終了になることもあります。
ライターの実力ではなく、「予算の都合」「クライアントの方針転換」など理由は様々。
例えば、あなたが1件のクライアントしか契約していなかった場合、どうなるでしょう。
安定した収入が消え、次のクライアントを探さなければいけません。
しかし、複数のクライアントがあれば、1件がなくなっても一安心。
仕事をしながら、クライアント探しを行うことができます。
webライターとして安定に稼ぐのであれば、複数契約が安心です。
想定外の事態があったときでも、慌てずに行動できますよ。
webライターで月3万稼ぐには？「実績を積んで高単価へ！」
今回は、webライターとして月3万円稼ぐ6つの手順を紹介しました。
- 本を読んで勉強する
- ポートフォリオ用にブログを作る
- クラウドワークスに登録する
- タスク案件で実績を積む
- 低単価案件（1文字0.5～1円）を受ける
- 高単価案件（1文字1.5円以上）を受ける
ライターとして稼ぐには、高単価案件を受けることが大切です。
そのために実績を積んで、ライターとしてのスキルを高めていきましょう！
また、高単価案件を受けるためには、文章力やSEOの知識を増やしていくのもおすすめ。
本で勉強すれば、仕事終わりの時間や、スキマ時間でもスキルアップができますよ！
webライターで、副業で、月3万円は実現できます。
ライターのスキルは経験するごとに成長しますし、もっと稼げるようになりますよ！
副業で収入を得て暮らしを豊かにしたい！自分で稼ぐスキルを身に着けたい！。
そんなあなたは是非webライターに挑戦してみて下さい！
自分がWebライターに向いてるのかな？と感じた方は、
次の記事も読んでみてください。
Webライターに向いてる人の特徴BEST６！あなたは向いてる人？向いてない人？
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